『ECM サミット2018(冬)』~AI 時代の情報管理~ 再び注目されるキャプチャ技術とその動向
第25 回JIIMA ECM 研究会
テーマ: ~AI 時代の情報管理~ 再び注目されるキャプチャ技術とその動向
目的: 現在、AI 人工知能、機械学習、RPA など、人の手を介さない情報の収集・処理の手法が着目されています。情報爆発/情報カオスにいかに対応していくのか、ECM企業コンテンツ管理の世界でもこの数年間大きなテーマでありつづけ、これらの技術に対する期待は非常に大きなものでした。一方で、従来からある「電子化」の技法であるOCR に代表されるキャプチャ技術も、その後ろに控える業務プロセスが一層の効率化を求められる文脈の中で見直されつつあります。これは単に技術的に親和性が高いというだけでなく、「100%の精度ではない機械の出力結果」を実際の業務プロセスに落とし込んでいく過程の手法や知見にも関心が寄せられているということではないでしょうか。今回のECM サミットでは、こういった情報の取得・入力のフェーズに着目し、その最新動向を改めてご紹介したいと思います。
• AI を活用した情報の抽出技術
• コンテンツに対する自動タグ付け新たな利用シーン
• 既存技術の新たな適用分野
ターゲット: 一般企業(エンドユーザ様)、ソリューション・機器ベンダー、官公庁 その他
開催日時: 2018 年2 月26 日(月)14:00~17:10
開催場所: 東京ミッドタウンウェスト 富士ゼロックス株式会社 5 階 501 会議室
募集人数: 100 名(無料、先着順)
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