【認定セミナー受講感想】2023年2月分 その2
2023年2月9日、10日に開催しました文書情報マネージャー認定セミナーについて、受講後の受講生の生の声をお届けします。
受講者の皆さんは、それぞれ個別の悩みや確認事項を持って参加されております。自社はまだ考えがまとまっていないからとか、受講してもついていけそうにないというような組織やリーダーにも安心して受講頂けます。一方、ITで進んでいる組織やリーダーにも、文書情報マネジメントの真髄をお伝えできるものと考えております。
6月セミナーへの参加お申込みをお待ちしております。
■化学、設備
新たな情報が多く有用性が高い内容でした。
■玩具、開発
文書管理の知識を身に着けたいと思い、セミナーに参加させていただきました。
紙文書や電子文書の管理、電子帳簿保存法の対応、ワークフローやクラウドサービスの利用、文書情報マネジメントの導入事例等、文書管理におけるさまざまな視点から学ぶことができ大変勉強になりました。
■機械加工、総務
単元ごとに理解度が確認でき、ワークショップで他社の方と意見交換できたので、2日間で効率よく学ぶことができました。自社は文書管理規定があるのみで、管理方法が全社統一されていないため、基準や手順の整備が必要です。その際、ユーザー部門へのメリットや、業務フローの中でのアクションが明確になるよう検討したいです。文書管理はあくまで手段ですので、今後は自社の経営理念と結びつけて何を実現するのかを定め、推進していきます。
■一般
文書管理に対して、日々関心を持たれている方々がご参加されていたと思います。同志とワークショップにてディスカッションをすることが出来て大変良かったです。また、参加者内で現場で実践していること、疑問に感じていることを知ることが出来たのも収穫であったと思います。
いかがですか、皆さんも自部門のレベルアップのために、文書情報マネージャー認定セミナーを受講頂して、基本から応用までを学びませんか。募集要項はこちら。