【認定セミナー受講感想】2021年12月分 その2
文書情報マネージャー認定セミナー受講者の受講後の生の声を紹介させて頂きます。
■製造業 調達
文書管理のノウハウを学べました。電子保存と紙保存がまぜこぜになっている現状を整理できるような業務標準策定に取り組んでいきたいと思います
■製造業 経営・企画
異業種の方々とのワークショップは特に有意義でした。
文書管理というものを通して、自分(あるいは業界)とはまた違った観点で文書に対する考え方に触れられる良い機会でした。
また、改めて文書情報管理マネージャーの幅の広さと、その重要性を認識できました。
文書の作成・登録・保管・破棄、そしてそれらを未来まで引き続けていく大切さを実感しました。
■情報通信サービス 営業
2日間、大変学びがある時間となりました。
理解度テストでは、情熱一辺倒の所信表明となってしまいましたが、全体を通して文書情報の重要性、また適切な保管を行うこと、ローカルでの管理からファイルサーバーでの管理、タイムスタンプ、バックアップについても、難しい技術と恐れず、全体を理解ながら社の問題と向き合う必要があることを学ばせていただきました。
自社、親会社、お客様、お取引先様との良い関係を築き続けることができるよう、最大の敵「面倒くさい」と戦いたいと思っております。
上記でも記載しましたが、4章での学びが大変イメージがしやすかったです。
グループワークでも、良いメンバーに恵まれ活発に議論することができました。
また、説明の合間に短いセッションでの理解度アンケートが緊張感があってすごくよかったです
■製造業 経理・財務
どうしても当方が税制遵守をベースとしていたので、どういったシステムが良いか、ユーザーにどうした運用が効果的か、といったご指導は今後の運用に非常に勉強になりました。
またワークショップでは業種も担当も異なった方と意見交換ができたので、
同じような悩みを抱えながらも色んな意見を伺うことができ、勉強になりました。
その上で、本来ですと実際に文書管理を行う総務部門や、文書管理の基本となるシステム部門に参加いただきたい内容かと感じました。
ワークショップでもご質問いただきましたが、このような方々にとって積極的に参加しやすいセミナー(それぞれの部門向けに特化したセミナーなど)、あるいは情報提供を実施いただけると、会社として動きやすいものと感じました。
■ 経理・財務
2日間、ありがとうございました。
事例を交えてのセミナーでとても分かりやすく勉強になりました。
社内でも共有して導入しやすい環境づくりをまず心掛けていきたいと思います。
今後も活用させていただきたいと考えております。