【機関誌IM 9・10月号 次回予告】
次回の9・10月号(8/25発行)では、2022年6月1日から14日まで開催したJIIMAウェビナーを巻頭ページで掲載。JIIMA理事長の「デジタル時代を勝ち抜くDXと情報マネジメント」と題した基調講演をはじめ、特別講演として国税庁から「電子取引データ保存の令和4年度税制改正『円滑な移行のための宥恕措置』について」、厚生労働省から「電子処方箋について」、そしてSKJ総合税理士事務所の税理士袖山 喜久造 氏の「消費税インボイス制度へどのように対応するか?」の講演内容を解説。他にも委員会ナレッジセミナーでは電子取引委員会や標準化戦略委員会、文書情報マネージャー認定委員会の講演内容も紹介しています。
他にも、令和5年10月1日から「適格請求書等保存方式」(インボイス制度)が導入されるにあたり、税理士法人 アイ・タックスの森脇 仁子氏による「2023年のインボイス制度とは」の第1回連載を掲載します。
またこちらも新連載として、「文書取り扱いの最小要件 ISO 19475:2021の概要」を掲載。「文書を安全に取り扱うために私たちは何をしなくてはならないか」をISO19475を通して解説していきます。
さらには、京都大学人文科学研究所 守岡 知彦氏による「文字情報サービス環境 CHISE」についても連載開始。素性の集合に基づく文字表現とはどういうことなのか、具体的に解説しています。