日本文書情報マネジメント協会の機関誌「IM」は、文書情報マネジメントの普及・啓発を目的に電子版として発行しています。
紙文書および電子化文書・電子文書の活用・保管・保存・破棄など文書情報マネジメントに関連した研究論文・事例発表・提言などの原稿を広く募集します。
原稿作成要綱
テーマ
文書情報マネジメントに関わる内容で未発表のものに限ります。
- マイクロフィルや光ディスク・LTO媒体での長期保存・活用
- デジタルアーカイブ
- 電子署名・タイムスタンプ
- ドキュメント管理(システム) など
投稿規約
投稿規約をよく読み、ご投稿ください。
投稿規約(2014.1.28)
- 目的と方針
- 目的
「IM」誌(以下、本誌という)は、(公社)日本文書情報マネジメント協会(以下、協会という)の機関誌で、協会会員及び関係各所・団体・研究機関、一般購読希望者等へ電子版を発行し、紙やマイクロフィルム、コンピュータの磁気的記録などの情報を含んだ広い概念の「文書情報マネジメント」の普及・啓発を目的として発行される。 - 方針
本誌は、協会活動の報告、委員会の研究発表の他、関係各所・団体・研究機関等(以下、筆者という)から広く寄稿を求め編集し、掲載する。公益性に基づき、誹謗中傷、著しく品位を損ねる記事等については掲載しないことを方針とする。
- 規定
- 掲載の検討
寄稿された原稿は、編集方針に則り委員会にて検討され、掲載の可否決定をする。なお、誌面構成上の問題から、訂正・追加・削除を筆者にお願いする場合がある。 - 著作権の許諾
本誌に掲載された記事の著作権と文責は筆者に帰属する。筆者は誌面に明記される。 - 転載
原則として、本誌に掲載された著作物の転載は、公益性に基づいた普及・啓発活動を目的とした協会活動の場合に限り無料で使用できる。転載対象については下記の通り。
・協会が運営するホームページ
・協会発行の教科書
・協会主催のセミナーにおけるプレゼン及び配布資料(CD/DVD等の電子媒体及びその他電子的な配布を含む)
・保存を目的とした電子媒体・データベースへの移管
協会が上記を転載する場合は、引用元を明記する。
付録:投稿の手引き
- 記事は指定の締切りまでに入稿し、編集会議で検討された後、校正を経て掲載されます。
- 文体は基本的に「で・ある」調とする。ただし、内容にそぐわない場合はその限りではありません。
- 筆者は、翻訳物の場合において原著者または所管の組織の許諾を得ること、他の著作物から引用した場合も承諾を得、引用元を明記願います。
- 原稿は下記を目安に作成願います。
・1ページあたり、最大1760字(そこからタイトル・図表分を引き、加減する)
・タイトルは必ず付け、小見出しなど区切りを工夫する。
・誌面には、タイトル、社名、所属、氏名が掲載される。
・締め切りは奇数月5日頃とする。 - レイアウト後の校正は原則として1回、大幅な改定は行わないようにする。なお、校正は編集部と平行して行われ、用字用語・文体の統一がされます。
- 掲載された場合は、協会規定により原稿料が支払われます。
投稿要綱
- 原稿は、WordまたはExcelで横書き。図はパワーポイント、JPEG(TIFまたはEPS可)画像をEメール添付にて入稿してください。
- 原稿には表題、副題、著者名(会社・団体名、所属)を、また別紙に連絡先(TEL・Eメールアドレスなど)を明記してください。
- 誌面1ページあたり、最大1760字です。目安として事例発表は5,000字~6,000字+図表4~6点程度で執筆ください。論文などは、分量によりページ数を決定し、長文の場合は連載にします。
- 特に決まった書式はありませんが、見出し、小見出し、写真(図)の挿入などして理論的かつ読みやすい内容にまとめてください(専門家にしか分からない俗称や一般的ではない用語等はなるべく避けてください)。
- 参考文献、引用先、翻訳元は正確に記述してください。
- JIIMAの公益目的に反する内容は掲載できません。
査読
投稿された原稿の掲載可否については、広報委員会にて検討し決定します。なお、記事の一部訂正、書き直しをお願いする場合があります。
締め切り
奇数月5日(発行は偶数月25日)
原稿料
協会規定によりお支払いいたします。
記事投稿についての問い合わせ
下記フォームに記入の上、送信してください。折返し担当者より連絡差し上げます。