IM 2020年3・4月号 掲載内容
【ケーススタディ】
年間 576,000件の経費書類のペーパーレス化と障害者雇用の拡大
~パーソルグループの挑戦~
パーソルホールディングス株式会社
グループ財務部 プロジェクト推進室
中山 龍太郎
p.4
はたらくを通じた成長を支援し、人と組織に関する社会課題を解決していくという理念をそのまま実現した今回の例をJIIMAの2019ベストプラクティス賞として紹介する。
「攻めのIT経営銘柄2019」選定企業に見るDXへの展開と「文書情報マネジメント」の方向性
第4回 凸版印刷株式会社
株式会社メディア・パラダイム研究所
ITジャーナリスト 奥平 等
p.10
それは同社の事業領域が、「印刷テクノロジー」をベースに多岐に亘って展開されているからだ。
今回はその攻めのIT経営の本質をインタビューを通じて詳しく解説する。
2020年JIIMA賀詞交歓会
p.30
今回はその会で開かれた登壇者のスピーチを一部抜粋して紹介する。
オリジナルと同じ価値を持つ
フランスの信頼コピー
JIIMA特別研究員 木村 道弘
p.7
【公文書管理シリーズ】
地道な歴史公文書の収集活動が実らせた 須坂市文書館
JIIMA広報委員 長井 勉
p.17
【わが館のお宝文書】
戦時下のポスター類
須坂市文書館
p.21
【2018年改正著作権法はAI・IoT時代に対応できるのか?】
第7回 欧米のデジタルアーカイブ化促進へ向けた著作権改革
国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM) 客員教授
ニューヨーク州・ワシントンDC弁護士 城所 岩生
p.22
クイズ形式でわかる
電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度
p.27
電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証
令和元年改正法令基準に対応
Smart Workstream®
富士ゼロックス株式会社
p.28
第3回 会員交流イベント
テーマは「自社の魅力をPR」ビジネス創出の場・プレゼン交流会を開催
p.32
【会員突撃インタビュー】
測定機器データの長期保存で製薬業界におけるデータインテグリティを目指していく
協和キリン株式会社
p.34
【委員会活動報告】
測定機器データの長期保管方法を改善します
R&Dデータ保存委員会
p.36
【委員会活動報告】
JIIMAの情報発信を機関誌「IM」で担う
広報委員会
p.38
文書情報マネージャー認定者からのひと言
p.40
話題の小箱「昭和は遠くなりにけり」
p.42
新製品紹介
● bizhub 4020i/4000i
● RICOH IM C300/RICOH IM C300F
● ApeosPort-VII C 3372/DocuCentre-VII C 3372
p.43
【ニュース・ア・ラ・カルト】
● 日経産業新聞フォーラム開催 企業の競争力向上につながる文書電子化について
● 公文書管理の専門家「アーキビスト」養成へ
● 富士ゼロックスが米ゼロックスとの技術契約の終了を決定、社名を変更
● ワンビシアーカイブズ エフアンドエム社、GMOクラウド社との共催セミナーを実施
● ハイパーギア「電子帳簿保存法セミナー」を実施
● ITRが「IT投資動向調査2020」の結果を発表
● リコー「RICOH Cloud OCR for 納品書+BPO サービス」を提供開始
p.44
【IM編集委員会から】
高校の図書館に設置された『公文書館紀行』コーナー
p.46