スキャナ保存

書面で作成された書類をスキャナでイメージ化し、電子的に保存すること スキャナ保存自体は一般的なことであるが、e-文書法が法定保存文書を電子データとしての保存も認めた時、スキャナ保存も含むとされたこと、また、電子帳簿保存法 […]

スキャンサイズ

文書画像化システムでデジタル化が可能な文書の一部の長さ及び幅 （出典：JIS Z 6015:2022の4.122）

スキャン時間

テキスト又はグラフィック情報を電子形式に変換するのに必要な時間 （出典：JIS Z 6015:2022の4.123）

スキャン文書

スキュー

文書をスキャンした結果、画像が傾斜しているように見える誤り （出典：JIS Z 6015:2022の4.129）

スキュー補正

斜めにした量と同じ量だけ反対方向に画像を回転させて、テキストが斜めではなくページに対して水平又は垂直に配置された画像にする処置 「スキュー」も参照 不適切にそろえられた画像は、光学式文字認識［OCR］が困難となり、OCR […]

ストレージシステム

電子的に保存された文書を管理する能力をもつIT システム （出典：JIS Z 6015:2022の4.168）

ストレージ媒体

デジタル情報を保存できるデバイス （出典：JIS Z 6015:2022の4.169）

スループット

スキャンシステムで紙原稿をデジタル形式に変換する通常1 分当たりのページ数として表される速度 （出典：JIS Z 6015:2022の4.136）

垂直画像解像度

ページ長を画像にするために使う離散要素の数 （出典：JIS Z 6015:2022の4.144）