真正性

正当な権限において作成された記録に対し、虚偽入力、書換え、消去及び混同が防止されており、かつ、第三者から見て作成の責任の所在が明確であること。なお、混同とは、患者を取り違えた記録がなされたり、記録された情報間での関連性を […]

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真正な記録

それが意図するものであり、作成又は送信したとされる人物によって作成又は送信され、意図された時間に作成又は送信されたことの証明が可能な記録 (出典:JIS Z 6015:2022の4.152)

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信頼性のある

<ESI>後続の取引又は活動の過程で依存できる取引、活動、又は証明された事実の完全かつ正確な表現として信用できる (出典:JIS Z 6015:2022の4.157)

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修正MR符号

エラーのない環境のための2 次元デジタル符号化スキーム MMR 符号は、グループ4 画像圧縮で使用される。 (出典:JIS Z 6015:2022の4.95)

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修正ハフマン符号

画像から水平冗長性だけを除去するランレングス符号 (出典:JIS Z 6015:2022の4.94)

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出力画像領域

出力デバイスが画像を配置できるフレーム ほとんどの電子印刷又はイメージングデバイスでは、出力画像領域は用紙全面よりも小さく、その結果、ページサイズよりも小さい画像領域になる。 (出典:JIS Z 6015:2022の4. […]

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寿命特性

[文書]文書を使う頻度が時間と共に変化すること 例えば業務用文書はその内容が日常業務に関係している数週間から数ヶ月は活発に使用され、通常は徐々に使用頻度が減少する。予算書などは翌年の予算作成時に参照するため、頻度が一時的 […]

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証拠

ある処理の文書資料(ISO 30300:2011 の3.1.5 参照) これは、業務活動の通常の過程で作成されたと示すことができる、かつ、侵害されておらず全てが備わる、業務処理の証拠である。その用語の法的な意味には限定さ […]

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情報

意味のあるデータ (出典:JIS Q 9000:2015 の3.8.2) データは、その意味を解釈するために必要なコンテキストが欠けているとみなすことが可能である。情報は正確かつタイムリーで、目的のために具体的に整理され […]

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情報資産

共有が可能で、物理的又はデジタル的な形式で保持できる情報のセット (出典:JIS Z 6015:2022の4.148)

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