か行

可読性

元々保存されていたものを大幅に変更しても、元のコンテンツを変更することなく、保存された情報を一定期間にわたって一貫した方法で正確に再現するシステムの能力 (出典:JIS Z 6015:2022の4.159)

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画面解像度

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可用性

システムが継続して稼働できる度合いや能力 高い可用性を持ったシステムのことをHA(High Availability)システムと言い、システムの弱いところを部分的に二重化したり、システム全体を二重化したりする。システムの […]

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完全性

電子文書が確定的なものとして作成され、又は取得された一定の時点以降(原簿等追記型のものについては、追記した部分について、その追記した時点以降)、記録媒体の経年劣化等による電子文書の消失及び変化を防ぐとともに、電子文書に対 […]

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疑似ライン

連続的な線がデジタル化されることによってできた不連続な階段状の線

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期待寿命

ISO 18901 で規定している、適切な保管条件下でシステム内で情報を取得可能であると予測される時間の長さ LE 指定は、記録資料及び関連する検索システムの平均余命の格付けである。 LE 記号に続く数字は、長期保管条件 […]

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期待寿命推定試験

適切な保存条件の下、情報読出しが可能であると予測される期間を評価する試験

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機密性

認可されていない個人、エンティティ又はプロセスに対して、情報を使用させず、また、開示しない特性 (出典:JIS Q 27000:2019の3.10) エンティティは、“実体”、“主体”などともいう。情報セキュリティの文脈 […]

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機密抹消

不要となった文書等の情報を、破砕・裁断・溶解などの判読不能な状態にする方法 機密抹消後の紙・プラスチック等は、リサイクル又は廃棄ということになるが、可能な限りリサイクルに配慮すべきである。

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キャッシュ

頻繁に使用する情報への迅速なアクセスを提供する一時的なストレージ (出典:JIS Z 6015:2022の4.23)

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