イメージ化文書

イメージング

マイクログラフィックス及び／又は電子画像化を使用して元のフォーマットに関係なく文書をキャプチャ、保存及び取出しを行う処理 この処理は、電子画像化と呼ぶことがある。 （出典：JIS Z 6015:2022の4.76）

色再現性

元の文書の色の再現度合

インテグリティ

正確さ及び完全さの特性 （出典：JIS Z 6015:2022の4.158）

インテリジェント文字認識

処理中のフォントの学習、正しく認識するための確率を強化するコンテキストの使用、又は手書き印刷文字の認識の機能を含むことができるOCR技術の高度な形式 （出典：JIS Z 6015:2022の4.80）

オートチェンジャ

多数の光ディスクの中から任意の1 枚を自動的に選択できる装置

オートローダ一

多数の磁気テープの中から任意の1 本を自動的に選択できる装置

写し

作成者の意思に関係なく、原本を謄写しただけのもので、原本と同一という証明がない文書 （出典：JIIMA電子化文書取扱ガイドライン）

裏写り

閲覧及び／又はスキャンしたときの文書の裏側の情報の望ましくない出現 （出典：JIS Z 6015:2022の4.20）

エッジ強調

電子画像上の線のエッジの外観を強化する技術 （出典：JIS Z 6015:2022の4.46）