月刊IM 2018年11月号 掲載内容
Online:ISSN 2188-3866
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【TOP対談】
新しい価値を生み出そう
IT変革のなかで生きる文書情報管理を
リコージャパン株式会社 坂主 智弘 代表取締役
公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 高橋 通彦 理事長
6p
【ケーススタディ】
OKI「経費精算業務」改革への取り組み
沖電気工業株式会社 長井 浩 10p
JIIMA認証を受けた自社製「電帳法スキャナ保存ソフト“イメージウェアハウス”」を使用して構築した「経費精算業務」。ペーパーレス化による業務効率化のステップを経理部長の目を通して解説する。
【ケーススタディ】
KBN香川テレビ放送網
業務効率化を目的とした電子化
山路工業株式会社 山路 真一郎 13p
テレビ局ならではの情報量の多さによる文書保管スペースの増大、紙文書の劣化、紛失等のセキュリティ対策、問い合わせ対応の迅速化のために取り組んだ電子化。文書情報の管理ルールの構築、ソリューションの導入の経緯、効果と今後の課題を紹介する。
【連載 電子鑑識-デジタルフォレンジック②】
デジタルデータを証拠とするために
AOSリーガルテック株式会社 清 利樹 17p
【連載 生産性を支援するRPA導入のポイント③】
仮想知的労働者(デジタルレイバー)高度化のポイント
RPAテクノロジーズ株式会社 笠井 直人 20p
【わが社のプレゼン】 リックソフト株式会社
価値あるツールで組織を強化
23p
【FADGI「文化歴史遺産の静止画デジタル化の技術ガイドライン」の画像評価のポイント③】
空間周波数応答(SFR)、シャープニング、スケール
株式会社マイクロテック 山際 祥一 26p
合格おめでとう!! 文書情報管理士・文書情報マネージャーからのひと言
30p
コラム
温故知新「鑑定について」
33p
ニュース・ア・ラ・カルト
● 内閣府 公文書監察室を設置
● 防衛省 H31年度予算でAIによるデータ管理558億円要求
● EUの実態をレクチャー GDPR、日本への影響をセミナーで
● 韓国 関税庁がオンライン申請システムを導入
● NDL パッケージ系電子出版物の長期保存対策調査報告書を発表
● 図書館協会、NDL 北海道胆振東部地震で被災した図書館状況を伝える
● 富士フイルム 世界最速のスーパーコンピュータを導入
● イオン銀行 AIを活用した文書データ解析の実証実験を開始
● テイジン 定型業務を自動化 年間3,000時間を短縮
● アドビ 電子サインソリューションが富士ゼロックス文書管理システムに対応
34p
新商品紹介
● Legend Viewer LV7100/LV6100
●fi-7300NX
36p
■ IM編集委員から
38p