JIIMA特別セミナー「EUの第一線弁護士が本音で語る― GDPR対応の勘所、日本への影響について」

 EUにおけるGDPR(一般データ保護規則)の施行からはやくも3ヶ月が経過しようとしています。我が国でもその影響は出始めていますが、EUでの実態はどうなっているのでしょうか?
 実はEU(EAA)31か国の実状は様々のようです。その複雑さをどう解明するかが重要なポイントなります。
 今回、牧野二郎弁護士事務所の後援を頂き、EUから企業法務、GDPR対応を行っている第一線の弁護士と専門家をお招きして、EUの実態を本音で伺う機会を設けました。さらに、我が国への影響、今日本企業が行うべきことは何か、を議論したいと思います。奮ってご参加下さい。

日時

2018年9月5日(水)15時30分~18時 (開場は15時の予定)

会場

如水会館 桜の間
〒101-0003 東京都千代田区一ッ橋2-1-1
東西線 竹橋駅下車   3a出口 徒歩3分
都営地下鉄 神保町駅  A9出口 徒歩4分

講師

Luca Tuffarelli 弁護士
Carlo Corazzini 氏
牧野二郎 弁護士

受講料

JIIMA会員 8,000円(税込)(文書情報管理士、文書情報マネージャーを含む)
一   般 10,000円(税込)

お申込み

JIIMAホームページから、お早くお申し込みください。 定員50名になりましたら、締切とさせて頂きます。

本セミナーのサマリ

現在EU諸国では必ずしも足並みがそろっておらず、十分な対応は出来ていないようです。しかし、規則自体は施行されており、違反行為に対しては制裁のリスクもあります。そのような中、現地の企業はどの様に考え、どの様に行動しているのか、現地の弁護士としてどのような指導をしているのかなど、現在の「生の実態を本音ベースで伺う」、絶好のチャンスです。
さらに、我が国への影響、日本企業のなすべきことについて、現実的視点から議論致します。

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