CD

Compact Diskの略称

デジタルデータを記録するコンパクトディスク仕様に適合した光ディスク

もともとは音楽レコードに代わるものとしてフィリップスとソニーにより開発された。直径12cm又は8cm、厚さ1.2mmの円盤であり、記録可能な容量は650MB又は700MBである。
・ CD-ROM
読み出し専門のメディアで、音楽CD と同一のプロセスで量産され、主にソフトなどの配布に利用される。
・ CD/R(Compact Disc Recordable)
1回だけ書き込みのできる媒体で、読み込みはCD-ROM 装置で読み込める。
・ CD/RW(Compact Disc Re Writable)
書き換えができる媒体であり、通常のCD-ROM 装置ではなく、CD/RW に対応したドライブが必要である。
CD-ROM、CD/R、CD/RW は互換性が問題になる場合があるので注意が必要である。
光ディスク」も参照