【研究会掲示板】2023年6月(第14回) 研究会 参加者募集
文書情報マネージャー認定者の皆さん
お待たせしました6月14日の研究会の参加者の募集を開始しました。
文書情報マネージャー認定者でもあるデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の出口朋子氏を招いて講演を頂き、ディスカッションを行います。
今回、出口様には、6月のJIIMAウェビナーでも特別講演をお願いしています。本研究会の内容はさらにそれを深堀りし、ディスカッションも通じて実務に活かして頂ければと存じます。
「文書情報管理」の位置づけ、役割は実は「情報ガバナンス」から見るとよくわかるものかもしれません。法務部門、コンプライアンス部門、総務部門、知財部門、情報システム部門など直接関係する部門の方だけでなく、業務遂行部門の方にも参加頂いて、文書情報マネージャーの和で、文書情報管理を攻めの道具にしていきましょう。
■開催日時
2023年6月14日(水)14:50~17:30(受付 14:40~)
■参加資格
文書情報マネージャー認定者、第36回認定(6月)セミナー受講申込み者(受講料入金済)
■会議方式
オンライン、ZOOM WEB
■テーマ
【正】デジタル時代の情報ガバナンス戦略
~文書情報管理の“いろは”を徹底解説!~
【訂正前】攻めと守りの情報ガバナンス戦略
~文書情報管理によるビジネス価値創出と法規制対応の両立~
■講演者
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
ヴァイスプレジデント フォレンジック テクノロジー
出口 朋子 氏
■講演概要
① ビジネスのグローバル化やデジタル化がさらに進展し、企業が作成・収集・管理する文書情報の量は飛躍的に増大しています。社会・世界情勢の変化により、セキュリティ、個人情報保護、不正競争防止法等が強化されるなど、グローバル企業が対応を求められる事項も増え続けるなかで、統制とイノベーションを両立することは容易ではありません。新たなビジネス価値創造のためにグローバル展開、M&A・業務提携が盛んにおこなわれる昨今において、企業の文書情報を戦略的かつ適切に管理・活用する必要があります。
② 一方で、文書情報管理の不備は、意思決定の遅延、情報漏洩、法規制へのコンプライアンス違反、訴訟時の不適切な対応による制裁および訴訟対応コストの増大といった様々なリスクを生み出します。
本講演では、文書情報を常に最新かつ信頼できる状態で適切な期間管理し、意思決定の促進、生産性向上および法規制要件に対するコンプライアンス強化による企業価値向上を目的として、デロイト トーマツの知見とノウハウに基づき、文書情報管理を含む情報ガバナンスの高度化におけるベストプラクティスとポイントをご紹介いたします。
■タイムテーブル
14:50~15:00 事務局連絡
15:00~16:00 セッション1 講演
16:00~17:00 セッション2 ディスカッション
17:00~17:30 個別相談会
■研究会 申込先、締切
①認定者の方6月13日(火)までに、以下URLよりお申込みください。
https://seminar.jiima.or.jp/event/seminar/?fid=230
参加申込みをお待ちしております。
いかがですか、文書情報マネージャー認定セミナーを受講して、この研究会に参加しませんか。