【機関誌IM 3・4月号 次回予告】

次回の3・4月号では、巻頭にデジタルドキュメント 2021 ウェビナーのレポートを掲載。JIIMA勝丸理事長の基調講演を始め、『改正電子帳簿保存法に関する実務上の留意点』と題した国税庁の長内 泰祐 氏の講演や『令和3年度改正 電子帳簿保存法におけるタイムスタンプ関連要件の変更内容』など講演内容も解説しています。

また第15回 JIIMAベストプラクティス賞として、エプソン販売株式会社による「“誰でも正しく、簡単に処理ができ、皆が確認しやすい仕組みを創る”コーポレートカードの全社導入と経費精算システムによる営業のDX化を実現」と学校法人大東文化学園による「学園報のWeb公開化による発行業務の効率化と個人情報の二次利用防止」の2つを掲載。どちらの事例も非常に興味深い内容になっています。

他にも、新連載として(株)第一生命経済研究所の主席研究員である柏村 祐氏の「世界の電子政府DXシリーズ」を開始しました。今回のテーマは「台湾」ということで、あのIT大臣として有名なオードリー・タン氏が行った施策や台湾の行政プラットフォーム「ジョイン」を紹介しています。

次回の機関誌IM 3・4月号は、2022年2月25日(金)9:00 下記URLにて公開予定です。
https://www.jiima.or.jp/im/