IMは、文書情報マネジメントに関する最新の情報や、企業の取組み、JIIMAの活動などを紹介する、JIIMAの機関誌です。
年6回(偶数月25日)発行
Print:ISSN2435-0354 / Online:ISSN2435-0362
<最新号>IM 2024年7・8月号
2024年7・8月号の巻頭では、「未来の守護者」達の集いと題して、AIIMカンファレンスレポートを掲載。今回のカンファレンスは、米国テキサス州サンアントニオで開催された国際会議であり、特に近年急速に発展しているAI技術をテーマにした議論がレポートのメインとなっています。
次に、2024年5月6日~ 10日にかけて、日本国内(東京都千代田区・九段会館テラス)で開催されたISO TC171 Plenary 2024 報告を取り上げています。TC171/SC1では、複数の組織をまたがる文書の運用について、新しい検討アイテムを作成することが提案されたことなどレポートにまとめています。
他にも、新連載として「文化庁 AIと著作権に関する考え方をまとめる」というテーマで、AI開発と学習段階についての内容をまとめています。AIが誰でも自由に使えるようになっているが、学習したデータの著作権はどう帰属されるのかなど、文化庁の考え方を紹介しています。
次に、2024年5月6日~ 10日にかけて、日本国内(東京都千代田区・九段会館テラス)で開催されたISO TC171 Plenary 2024 報告を取り上げています。TC171/SC1では、複数の組織をまたがる文書の運用について、新しい検討アイテムを作成することが提案されたことなどレポートにまとめています。
他にも、新連載として「文化庁 AIと著作権に関する考え方をまとめる」というテーマで、AI開発と学習段階についての内容をまとめています。AIが誰でも自由に使えるようになっているが、学習したデータの著作権はどう帰属されるのかなど、文化庁の考え方を紹介しています。
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2024.01.25 TEIガイドラインの解説
IMアーカイブス
これまでIMに連載されてきた記事をまとめたものを掲載しています。
連載記事まとめ
現在、以下の記事を公開しています。
- 世界の電子政府DXシリーズ
- TEIガイドラインの解説
- 文書を安全に取り扱うために私たちは何をしなくてはならないか
文書取り扱いの最小要件ISO 19475 - 2023年のインボイス制度とは
- 文字情報サービス環境CHISE
- Webコンテンツを自由にするトリプル・アイ・エフ(IIIF)
- 失敗しないシステム開発マニュアル
- ブロックチェーン・分散台帳とデジタルデータ管理
- 「攻めのIT経営銘柄2019」選定企業に見るDXへの展開と「文書情報マネジメント」の方向性
- 加速するデジタライゼーションの波と企業変革 「DX銘柄2020」選定企業に見るベストプラクティス
- 文書情報マネジメントの専門職体制確立へ
- 記録管理の国際標準:ISO15489を読み解く
- 2018年改正著作権法はAI・IoT時代に対応できるのか?
- 海賊版対策を強化した2020年改正著作権法
- デジタル・ネット時代に追いつくための2021年著作権法改正
掲載原稿募集
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